2019-02-19

白髪を明るく染める方法

今まで オシャレ染めというもので

染めていた方も 少しずつ 白髪が出て

白髪染めを使うか迷う時があるかと思います。

今まで オシャレ染めで染めて

いろんな色を楽しんできたので

白髪染めには少し抵抗がある方もいますが

白髪染めのイメージには

・白髪染めは明るく染められない。

・白髪染めで色を楽しめない。

そんなイメージもあると思いますが

白髪染めでも明るく見せることもできるし

色を変えて 気分も変えれます。

また 「白髪染め」という言葉に

抵抗がある方でも 気にせずに

白髪染めを使えるように提案しています。

白髪染め+オシャレ染め

まだ 白髪の出始めの方でしたら

白髪も ポツポツとで 白髪染め使うほどでないけども

白髪染めを使わなくても 大丈夫なのですが

それでも 白髪が気になる場合などには

白髪の所が染まるようにと

白髪部分には 白髪染めを

残りには オシャレ染めを使って 染めます。

この場合には 今までと同じような

明るさ 色味で 染めることができるので 

今までと 何も変わらないカラーです。

明るさも 色味も変わらないです。

それでも 白髪部分には そこだけ 白髪染め使っているので

白髪も 染まってくれています。

白髪の量が 少ない場合だったりには

この方法が オススメだったりします。

明るい白髪染め

まんべんなく 白髪があるけれども 白髪量が少なく

白髪が固まっている所が少ない方には

明るい白髪染めを使うことが多いです。

明るい白髪染めで染める場合には

しっかりと染める白髪染めよりも

明るく染めることが可能になっていて

明るく染めることができるのですが

その分 白髪の染まり具合は

少し甘くなる場合もあります。

白髪の量によっては 明るさの制限があり

明るさの限界はあるのですが 

今までよりは 明るく染めることができます。

それでも 白髪の量・髪質によって

明るく白髪染めできる限度は変わり

染まりやすい 明るくなりやすい髪なら

気にせずに 明るくなるのですが

太く 硬い髪質の方は

明るくなりにくく 色も入りにくいので

明るい白髪染めでは 薄くなってしまいます。

染めるという しっかりでなくても

馴染むぐらいでもいいという場合には

明るさの限界は 上がります。

明るく染めることで

白髪とのコントラストも薄くなり

目立ちにくくもなります。

白髪染め+明るい白髪染め

まんべんなく 白髪があるけれども 白髪量が少なく

それでも 表面 顔周りに固まって白髪がある場合には

固まって白髪がある部分には 濃い白髪染めを使い

残りには明るい白髪染めを使ったりします。

同じ白髪染めで染めた場合には

白髪が固まって生えている部分と

固まって生えていない部分では

染まり具合が変わってきます。

白髪が固まって生えている部分は

どうしても 明るく染まって見えるので

その部分には 濃い白髪染めを使ってあげることで

全体が 同じように染まって見えます。

濃い白髪染めを使ったからといって

そこだけが暗くなってしまうわけではなくて

明るく見えてしまう分を 補うので

白髪が固まった部分で 白髪染めの明るさを選ぶと

どうしても 暗い色になってしまうのですが

部分的に 暗い色は使っているのですが

全体は 明るい白髪染めなので 明るく染まります。

白髪染め+ハイライト

全体的 白髪の量が多くなっている方には

どうしても 明るい白髪染めを使った場合に

白髪の部分の染まりが 薄く染まり

染まってないように見えてしまう時があるのですが

そんな時には 根元はしっかりと染めて

毛先には ハイライトを入れてあげることで

根元は しっかりと染まっているが

全体は明るい感じになります。

根元がしっかり染まっていて

毛先には明るいハイライトを入れているので

毛先に向かって 明るくなっていくので

グラデーションっぽくなり 明るく見えます。

元々 白髪染めを使って 染めている部分を

ブリーチ ライトナーなどで明るくしていくので

ハイライトに使う明るさによっては

白髪染めがはがれてしまうのですが

ほんのりと 明るいような明るさであれば

問題なく 明るくなります。

オシャレ染め

白髪はあるのだけれども

白髪は染まっていなくてもいい。

という方には 白髪染めでなく オシャレ染めでします。

もちろん 明るさ 色味と何でも選べるので

明るくもできるし いろんな色ができます。

が 白髪は染まっていないです。

白髪の出始めの方で 白髪量が少なく

表面 顔周りには ほとんどない方は

今まで通りに オシャレ染めで染めることが多いです。

ブリーチ+白髪染め(オシャレ染め)

まったくする気もなく 

頼まれても 多分 断ると思うのですが

全体をブリーチしてあげてから

全体にカラーをする方法というのもあります。

全体に 白髪が多い方なんかは

100%に近ければ 近いほどに

どんな明るい色でもキレイに入るし

明るく染めることもできるのですが

その状態に ブリーチを使って 作ってあげて

それから カラーで染めていく方法です。

この方法が 一番 明るく染まってくれますし

いろんな色も キレイ出てくれて

いいのは 分かっているのですが・・・

一度目は 感動するのは間違いないですが

続けていくうちに ダメージで嫌になるのが

目に見えています。

ので オススメはできないのですが

一番 明るく染まってくれて

白髪も 染まってくれる方法です。

ブリーチを使ってでも  出来る限り 明るくしたい方には

全体を ウィービングという 筋で染めていくのを

カラー剤でなく ブリーチ剤でしてから

カラーで染めるという方法なら しています。

全体をブリーチでする訳ではないので

全体 ブリーチした場合よりも 明るさは出ないが

ダメージも半分ですんでくれますし

何より 根元のリタッチ部分が 目立ちにくく

明るく染まってくれるので 良いかと思います。

白髪の量 髪質

いろいろと 白髪を明るく染める方法はあり

その人によって 何を優先するかも違うと思いますが

白髪を明るく染めるのは 白髪の量 髪質によって

選べる限界も違うと思いますし

その方によって 染まっているという基準も違うので

自分に合った 染め方は 見つかると思います。

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