2019-08-24

AGAの治療

今 AGAの治療としてあるのは

大きく分けて 「塗る」「飲む」の2つです。

 

塗る

塗るタイプものは そのままなのですが

頭皮に塗るタイプですが

もっとも 有名なものとしては リアップで

水谷豊さんが CMしていたり

一度は 名前を聞いた事がある発毛剤です。

 

主成分としては ミノキシジルという

発毛促進成分が入っていて

発毛を促すように 作られています。

 

リアップの名前にある X5の5は

ミノキシジルが 5%の5で

ミノキシジルが入っているものだけが

日本では発毛剤として 売っていたのですが

今は 特許が切れて ミノキシジルが入ったものが

いろんなメーカーから 少しずつ 発売されてます。

 

あと 日本では売っていないのですが

同じミノキシジルを使っているものでは

ロゲインというものがあります。

これは 10%のものまであります。

 

日本では売っていないのですが

海外から個人輸入して 使っている方はいます。

 

飲む

飲むタイプとしては

フィナステリドというのを主成分にしている

プロペシアというのが 有名で

病院などで AGA治療に行くと

処方される薬が 飲むタイプのものになります。

 

プロペシアも 特許が切れているために

ジェネリックのものも多くあり

値段の問題もあるからだと思いますが

今は そちらの方が 多く使われています。

 

フィナステリドの効果としては

5αリタグターゼの阻害が 主な効果になっていて

発毛を促すことがメインではなくて

どちらかと言えば 抜け毛を抑えるのがメインです。

 

飲む薬で 発毛効果があるものは

塗りタイプでも主成分であった

ミノキシジルが入っている 飲み薬です。

これも 海外から 個人輸入している方が多いです。

 

フィナステリドには 抜け毛予防

ミノキジルには 発毛効果というように

飲むタイプのものには 分かれています。

 

どちらが良い?

塗るタイプのものよりも

飲みタイプの方が効果があると言われていますが

 

その反面 飲むタイプの薬は

効果がある分 強くできているので

副作用も ほんの少しですが出る可能性もあったり

内臓にも負担がかかると言われていて

 

AGA自体は 進行性のものになるので

薬を飲んでいる間は 進行が止まるが

薬をやめてしまうと また 進行します。

 

ずっと 薬を飲んでいけばいいのですが

飲み続けるのは 心配かと思います。

 

長い間 続けることも考えたら

なるべく 負担がないようにするのも 大事です。

 




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