ストレート加減
ストレートパーマって難しいです。
ストレート加減って難しい。
ストレートパーマ当てられる方は
クセがあったりする場合が多いかと思います。
そのクセが気になって
ストレートパーマをするのですが
どこまで ストレートにするかが大事だと思います。
目次
何を基準に？
ストレートの伸ばし加減というのか
ストレートの強弱と言いますのか
どこまで 伸ばすのが大事かと思います。
すごい極端な話になるのですが
強くて しっかりと伸ばすのか？
弱めで 少しクセを残してもいいのか？
ストレートを当てるからといって
全てが伸ばしたらいいというわけでなく
したい髪型には 強いストレートではなくて
少し 弱いぐらいの方が良かったり
やりやすかったりすることもあります。
もちろん お客様と相談の上に
いろいろと 強さなど決めたりしてもらい
ストレートの強さは決めますが・・・
個人的には ストレートは弱めが好きで
基本的には 少し弱めをすることが多いです。
初めて ウチでストレートさしてもらう時は
弱めでさしてもらうことが多くて
後から 強くでやり直すことも可能です。
と お伝えするようにしています。
もちろん 相談した上で
強くストレートしているお客様もいます。
強いストレートは 少し不自然な感じになるので
どうしても 髪型が長めのお客様が多いです。
全体は 強くしなくても
特に 気になる前髪だけを強くしたり
残りは 柔らかくしたりもできます。
理想的には
なるべく 元の髪の毛から 最小限で
満足いくストレートが理想です。
しっかり 伸びているけども
なるべく 柔らかい感じ。
なかなか 難しいのですが・・・
元の髪の毛から ストレートが強ければ強いほど
生えてきて 伸びた髪の毛との
差が出るので 余計に気になる気もします。
ストレートは 強いほど
ストレートになって その時はいいのですが
伸びてきた時のことも考えると難しいものです。
いろんな薬を試してみては
ストレートを楽しんでいます。
