一番のホームケアは乾かすこと。
高松市サンフラワー通り沿いにある
「大人のための美容室 Plilia」です。
ホームケアは何をしていますか?
良いシャンプーを使う??
良いトリートメントを使う??
いろんなホームケアできるものが
いろんな所で売っているので
どうしたら いいのか 迷ってしまいますが
良いものを使うというよりも
髪の毛にあったものを使うのが大事ですが
それよりも もっと大事なのは・・・
目次
一番大事なのは 乾かすこと
ホームケアのイメージで言えば
何かをつけるというのが多く
もちろん 付けないより 付けた方が良くて
それも大事なのですが
乾かすことは 間違いなく 大事です。
髪の毛の濡れている状態というのは
髪の毛が柔らかくなっていて
すごいデリケートな状態です。
キューティクルがはがれやすい状態で
そのまま寝てしまったりすると
枕との摩擦で キューティクルがはがれます。
そんな傷みやすい状態でいると
何か付けても傷んでしまいますので
乾かすというのが すごい大事です。
まずは 拭く
まずは お風呂を出て
タオルで髪の毛を拭くと思うのですが
この時に 大事なのは
毛先よりも 頭皮をしっかり拭くこと。
拭き方は シャンプーをするように
頭皮を拭いてあげたらいいかと。
しっかり 頭皮の水分を取ります。
毛先を一生懸命 拭いてみても
根元が 濡れていると
その水分が どんどん毛先に流れてきて
毛先がなかなか 乾かないので
まずは 根元をしっかり拭きます。
その後 毛先はタオルではさむようにして
しっかりと水分を取ってあげたらいいかと。
毛先は 毛先同士をこすらない様に
優しく拭いてあげたらいいです。
で とく
乾かした後に とくのももちろんですが
乾かす前にも といてあげた方がいいです。
髪の毛が 絡まった状態で
乾かしてしまうと 乾かしている内に
さらに 絡まってしまうので
乾かす前に とくのも大事です。
とくのは 根元から 一度にするのでなく
毛先から 順番に 少しずつといて
根元に向かっていくのが
正しいとき方です。
ドライヤーは
ドライヤーで 気を付けるのは
乾かしすぎないことです。
ドライヤーの当て方としては
まずは 頭皮から乾かすのが大事です。
タオルで拭くというのと 同じ理由で
毛先から乾かしても 根元に水分あると
なかなか 乾かないです。
それと 毛先から乾かすと
毛先は 乾きやすいので
先に乾かしてしまうと 乾きすぎて
傷んでしまいますので 根元から乾かします。
根元を乾かしているようでも
意外と 毛先にも風は当たっているので
思ってよりも 毛先 乾いているはずです。
ドライヤーの向きも
キューティクルに逆らわないように
本当は上からいいですが
持ち上げるのも 結構 大変なので
頭皮に対して 下からでなくて
真横ぐらいでも いいかと思います。
同じ所にに熱を当てすぎないように
当てる位置を変えるのも大事で
風を当てすぎても 乾かしすぎになります。
乾かしすぎないように
8~9割乾いたら 大丈夫で
もう少し 乾かしたい場合だったら
その後は 冷風に変えても大丈夫です。
ホームケアでオススメアイテム
あったらいいものは いろいろとありますが
まずは 基本となるものから
揃えたらいいかもしれないです。
クシ
木製のものも いいものは多く
髪の毛に優しいもの多いのですが
お客様には 木製のものはオススメしていないです。
木製のものは 価格が高いものが多うのと
日々のメンテナンスが必要だったりと
普段使いするのには 向かないので
それよりも お手軽に買えて
日々のメンテナンスが楽にできる
プラスチック製のものをオススメしています。
クシの選び方で大事なのは
目の粗いものが オススメです。
目の細かいものは きれいにとけるのですが
引っ張る力が強くなってしまうので
目の粗いものが オススメです。
そして できれば クシの歯の断面が
四角で角があるものよりも
丸いものの方が 髪の毛に優しいので
クシは 目の粗くて
歯が丸いものがオススメです。
ドライヤー
乾かす時に当たり前に使っている
ドライヤーなのですが
風が強いものを オススメしています。
風が強いと やっぱ 乾くのが早いです。
風が強いのと 高温が出るのは別で
高温が出すぎると 髪の毛を痛める原因になるし
乾かしすぎることも増えるので
ある程度の温度で 風が強いのが大事です。
高温であれば あるほど
乾かす時間が早くなるかといったら
そんなに 変わらないのです。
今なら 高機能のドライヤーも
いろんなメーカーから出ていますし
いろんなタイプがありますが
きちんと乾かして
きちんと手入れするよ。という方には
とても良いドライヤーかと思いますが
乾かすだけの方には
なくてもいいような機能が多いです。
タオル
よりこだわる方は
タオルにもこだわってもいいかも。
硬いタオル夜も 柔らかいタオルの方が
髪の毛にも優しいですし
吸水性がいいもの方が
拭く回数が減るので
髪の毛も 傷みにくいです。
ご予約は
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