2019-11-21

枝毛になる

高松市サンフラワー通り沿いにある

「大人のための美容室 Plilia」です。

髪の毛のダメージで気になるのが

パサつき 枝毛。

枝毛の原因

キレイな髪の毛では 枝毛はないのですが

枝毛になるのは 髪の毛がダメージしているからで

ダメージすることで 髪の毛は傷み

キューティクルが剥がれてしまって

枝毛になってしまうことがあります。

カラー剤 パーマ剤による 薬剤によるものだったり

日々 行っている何気ないことで

ダメージしていることがあります。

カラー パーマ

枝毛になる原因としては いろいろありますが

その中でも多いのが カラー パーマによるダメージ。

今は 前と違って 良いものがあるとはいえ

やっぱり 多少なりとも ダメージします。

一度では大丈夫でも

繰り返すことによって ダメージします。

特に 明るいカラーにしている場合には

明るい分だけ 髪の毛を壊す力が強いことが多く

よりダメージしています。

特に ホームカラーの場合には

毛先にまで 強い薬を塗る場合には

余分な負荷が 毛先にかかるので

ダメージの原因になってしまいます。

美容室でのカラーの場合には

根元と毛先では カラー剤の使い分けをしているのは

なるべく ダメージしないようにしているためです。

シャンプー

日々 使っているシャンプーでも

洗浄力が強すぎるものを使っている場合は

必要な油分まで 取ってしまうことがあり

油分を取りすぎることにより

乾燥してしまい 保護する力がなくなり

髪の毛が ダメージしてしまうことがあります。

今 市販で売られているシャンプーは

洗浄力自体 強くても

その分 保湿効果が強かったりするものが多く

ただ単に 洗浄力が強いというシャンプーは

減っているように思います。

気になる方は アミノ酸系シャンプーなど

使ってみるのが良いかと思います。

ドライヤー

髪の毛を洗った後にするドライヤー

ドライヤーでも ダメージすることがあります。

特に 早く 乾かそうと思って

髪の毛に ドライヤーが近すぎる場合に

皮膚に対して 熱風が当たっている場合なら

熱くて 当てれない時間でも

髪の毛の毛先なら 同じような時間でも

ドライヤーを 当て続けれることによって

髪の毛が 火傷してしまうことにより

髪の毛は タンパク質でできているので

タンパク質は 熱に弱いという特徴があり

熱で タンパク変性を起こしてしまう。

一度 タンパク変性を起こした髪の毛は

もう元に戻ることはないので

ダメージとして 髪の毛に残ってしまいます。

それが 原因で 枝毛になることもあります。

乾かさずに寝る

寝る前に お風呂に入る方は

髪の毛が きちんと乾いていない場合があります。

髪の毛は 水分を含んでいる状態だと

柔らかくなっていて とても もろいです。

そのもろい状態で寝てしまうと

頭と枕に 髪の毛が挟まってしまい

寝返りを打った時 頭を動かした時など

摩擦が起こってしまうので

その摩擦によって キューティクルが剥がれます。

寝る前に髪の毛を乾かすのが大事です。

ご予約は

電話 087-814-6393

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Plilia

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