2019-02-01

ブリーチの使い方

よく カラーなどの説明でも聞く

「外国人風」「透明感」のキーワード

 

そのキーワードのヘアスタイル写真が

すごい可愛いものが多かったり

キレイな色だったりするのですが

ほとんど ブリーチしているものが多いです。

 

「ブリーチなしでできる」と書かれていても

前回しているものもあったりと

結局 しているんです。

 

ブリーチすると

ダブルカラーと言われているもので

ブリーチをして 脱色してから

希望の色を入れてあげると

本当に キレイに希望色になります。

 

グレージュ ブルージュなどの

明るいものから 暗いものまで

ブリーチしているものは やっぱキレイで

全然 仕上がりの色が違うのですが

 

髪への負担 色の持ちなど

いろいろと考慮して上では

個人的には どうしても 躊躇してしまいます。

 

・髪の毛が傷むこと

・色によっては 色持ちが悪いこと

・家でも ヘアケアが大事になること

 

いろいろと 説明さしてもらって

それでも したい場合はします。

特別 ブリーチ絶対反対とかではなく

お店にも ブリーチは置いてます。

 

実際に 去年は新しくブリーチ剤変えて

→ 「ついでに ブリーチも

使ってはみていましたが

 

一度目は 良くて感動していたが

長い目で見たら やっぱ ブリーチです。

カラー剤よりは ダメージします。

 

今 ブリーチ使ってます

いろいろと 良い方法はないかと

ブリーチについて 考えてはいたのですが

 

毛束を細かくとって カラー剤を塗る方法。

ウィービングと言われているもので

ブリーチ剤を使っています。

 

元々の髪の毛によっては

ブリーチのみで 脱色する場合と

ブリーチに ライトナーと言われる

少し ブリーチよりも 弱いものを混ぜて

脱色する場合と 希望色で使い分けています。

 

全体を 一度 脱色するよりは

色のキレイさは減ってしまうのですが

それでも 一色で染めるよりはキレイです。

 

仕上がりの感じは 1色で染めた時と違い

 

・2色で染まっているので 立体的に見えること

・ダメージも 全体でないので減ること

・色落ちするが 落ちていくのも楽しめること

 

今 個人的には ウィービングが流行で

お客様には オススメしています。

 

全体 ブリーチしないとは言え

ブリーチを使った場合は

ヘアケアは 大事なんですが。

 




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