2026-08-27

ヘナカラーって髪にいいの?

高松市サンフラワー通り沿いにある

「大人のための美容室 Plilia」です。

今回は お客様からもよく聞かれる

「ヘナカラーってどうなの?」

というお話です。

「ヘナは髪が傷まないって聞いた」

「ヘナをすると髪がきれいになるって聞いた」

「白髪染めをするなら、普通のカラーよりヘナのほうがいいの?」

など ヘナカラーについて気になっている方も多いと思います。

ヘナについては いろいろな情報がありますが

今回は美容師として できるだけシンプルにお話ししてみます。

そもそもヘナって何?

ヘナは 植物の葉を乾燥させて粉末にしたものです。

その粉末をお湯などで溶いて髪に塗り

植物に含まれる色素を利用して髪を染めていきます。

一般的なヘアカラーとは 染まる仕組みが違います。

通常のヘアカラーは 髪の内部に染料を入れて発色させることで

白髪を染めたり 髪を明るくしたりすることができます。

それに対してヘナは 基本的には髪を明るくすることはできません。

白髪など 明るい部分に色を入れていくような染まり方になります。

そのため

「白髪を染めながら髪を明るくしたい」

という方には ヘナは向いていない場合があります。

ヘナは髪が傷まない?

ここは よく聞かれるところです。

ヘナは一般的なヘアカラーのように 髪を明るくするための仕組みではありません。

そのため 通常のヘアカラーとは違い

髪の内部に大きな負担をかけて明るくするということはありません。

ただし

「ヘナをすれば髪が必ずきれいになる」

とまでは考えないほうがいいと思います。

ヘナをしたからといって 傷んでしまった髪が元の健康な髪に戻るわけではありません。

一度ダメージしてしまった髪は 基本的には元の状態には戻りません。

ヘナをすることで 髪の表面の感触が変わったり

ハリやコシを感じやすくなったりすることはあります。

そのため

「ヘナをしたら髪がしっかりした」

「前よりハリが出た気がする」

と感じる方もいます。

ヘナの良いところ

ヘナの良いところは やはり髪を明るくすることなく

白髪を染められるというところです。

特に

・髪が細くてペタンとなりやすい
・白髪を染めたい
・髪を明るくする必要はない
・カラーによる髪への負担をできるだけ抑えたい
・自然な色味で染めたい

という方には 選択肢の一つになると思います。

また ヘナを続けていると 髪にハリやコシが出たように感じる方もいます。

髪が細く ボリュームが出にくい方には

この「ハリ・コシ」という部分がメリットになることがあります。

ただし、ヘナにもデメリットがあります

もちろん ヘナにも苦手なことがあります。

一番大きいのは

「色の自由度が少ない」

ということです。

普通のヘアカラーなら 

「もう少し明るく」

「赤みを抑えて」

「ベージュっぽく」

など かなり細かく色を調整できます。

でも ヘナはそういうカラーとは違います。

基本的に髪を明るくすることはできないので 

「白髪を染めながら明るい髪色にしたい」

という方には向いていません。

また ヘナ特有のオレンジっぽい色味が出ることもあります。

白髪の量によっても仕上がりは変わります。

そのため

「ヘナなら誰でも同じ色になる」

というものでもありません。

髪質や白髪の量 今までのカラーの履歴などによって

仕上がりは変わってきます。

「ヘナなら何でもいい」わけではありません

ここも大事なところです。

「ヘナ」と名前がついていれば すべて同じというわけではありません。

ヘナそのものを使ったものもあれば

ほかの植物染料などが配合されているものもあります。

商品によって内容が違うので

「ヘナだから安心」

と名前だけで判断するのではなく

何が入っているのかを確認することも大切です。

また 植物由来だから絶対にアレルギーが起こらない

というわけでもありません。

ヘナを初めて使う場合や 今までカラーでトラブルがあった方などは

きちんと確認してから使用することをおすすめします。

ヘナが向いている人、向いていない人

ヘナは すべての人におすすめできるものではありません。

例えば

「白髪は染めたいけど 髪は明るくしたくない」

「髪をなるべく明るくせず 自然な感じで染めたい」

「髪が細く 少しハリやコシが欲しい」

という方には ヘナが合う可能性があります。

反対に 

「白髪を染めながら髪を明るくしたい」

「毎回色を変えたい」

「赤みやオレンジっぽさを出したくない」

という方には 普通のヘアカラーのほうが向いている場合があります。

ヘナだから良い、カラーだから悪い、ではありません

ヘナの話をすると

「ヘナ=髪に良い」

「普通のカラー=髪が傷む」

というイメージを持っている方もいます。

でも 実際にはどちらが絶対に良い 悪いという話ではないと思っています。

大切なのは

「自分の髪をどうしたいのか?」

です。

白髪をしっかり染めたいのか。

髪を明るくしたいのか。

ボリュームを出したいのか。

できるだけ髪への負担を抑えたいのか。

それによって 選ぶカラーも変わってきます。

ヘナにはヘナの良さがあります。

普通のヘアカラーにも 普通のヘアカラーの良さがあります。

どちらが自分に合っているのかを考えて選ぶことが 一番大切だと思います。

「ヘナに興味はあるけど 自分の髪に合うのかな?」

という方は 髪の状態や白髪の量などを見ながら

一緒に考えていきましょう。

ご予約は

電話 087-814-6393

Line@ 「@uev3940o」

NET

高松市伏石町2036-4-103

Plilia

関連記事