キューティクルは 大事です

キューティクルとは

髪の毛の一番外側にある厚さ

0.005mmの非常に薄くて透明の膜で

 

タンパク質でできていて

形はうろこ状になっていて

根本から毛先まで重なっているのですが

 

1枚で 外周の2分の1~3分の1を包んでいて

堅い毛だと10枚程度

柔らかい毛だと3枚程度重なっています

 

 

キューティクルは

髪の内部を守るバリアのような

役割をしていて

 

髪を保護して タンパク質や水分を

逃がさないようにしています

 

キューティクルがはがれると 

髪内部の栄養(タンパク質)や水分が流れ出て 

髪が弱った状態になります

 

そうすると髪がパサついたり 

裂けやすくなって枝毛になったり 

切れ毛が多くなったりします

 

色素も抜けやすくなるので 

髪が茶色くなったりもします

 

 

髪にダメージを与える原因は 

何かというと

カラーやパーマをイメージする方が

多いと思いますが

 

キューティクルは

紫外線 摩擦(シャンプー・タオルドライ・ブラッシング)

熱(ドライヤー・コテ)静電気で

ダメージを受けてしまいます

 

そして カットでも 

ちゃんと切れるハサミで切らないと

切れているように見えて 

 

実は 引きちぎってしまっている状態で

傷んでいる場合もあります

 

他にも日々の生活の中で

思いがけないことでも

ダメージを与えてしまっている時もあったり

本当に デリケートなものです

 

 

死んだ細胞の髪は

自己修復機能を持たないので

キューティクルを修復する機能はないので

 

トリートメントやコンディショナーでケアすれば

「どんなダメージも修復できる」

と思っている方が多く

 

またCMなどで 傷んだ髪が 

元通りみたいなCMを

見たことがあると思いますが

 

あんな事は 絶対になく 

元に戻りません

 

元に戻ったように 見えていますが

 

トリートメントなどで 

擬似キューティクルを作って 

治った様に見せて 

手触りが良くなっていますが

本当は 傷んだままです

 

 

損傷したり 

剥がれ落ちてしまったりした 

 

キューティクルは

後からいくらケアしても

再生することは出来ません

 

爪に 傷ができた時も 

待っても治らないですし 

マニキュアしたり 削ったりしたりして

 

傷を目立ちにくくすることはできるのですが 

傷は治ってないのと同じです

 

 

キレイな髪の為には

ダメージが酷くなってから

ケアするのではなく

 

ダメージがまだ浅い状態から

ケアする事がとても大切ですし

傷まないように することが大事ですよ